当事務所では、社会保険手続き、労働保険手続きの代行を承っております。
労働保険の年度更新(7月)、社会保険の算定事務(7月)は、細かいルールが定められており、専門的な知識が必要です。
また、各種給付金は請求しなければもらえませんが、担当者が給付金の存在を知らなかったため、受給し損ねたというケースもあります。当事務所では、これらの事務手続きを迅速・的確に行います。
労働保険 |
社会保険 |
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労災 |
雇用保険 |
健康保険 |
厚生年金保険 |
雇用手続き 保険年度更新 療養(補償)給付手続き 休業(補償)給付手続き 障害(補償)給付手続き 遺族(補償)給付手続き 葬祭料(葬祭給付)手続き 介護(補償)給付手続き 二次健康診断等給付手続き 等 |
新規適用手続き 労働保険年度更新 資格取得 資格喪失 離職票作成 育児休業給付金 介護休業給付金手続き 等 |
新規適用手続き 算定基礎届け 資格取得 傷病手当金手続き 高額療養費手続き 出産手当金手続き 出産手当一時金手続き 埋葬料申請手続き 等 |
新規適用手続き 算定基礎届 資格取得 資格喪失 裁定請求書作成 年金記録照会 月額変更届け 等 |
請求漏れが多いのは、傷病手当金と高額療養費です。
また、社長も健康保険の被保険者である場合、病気で入院して仕事が出来ない状況で役員報酬を支給しなければ、傷病手当金を請求することができます。
出産については、出産育児一時金・出産手当金の請求だけでなく、帝王切開の時は高額療養費も請求できる場合があります。
その他、資格取得時に届出した給与と実際に支払った給与が大幅に違っている場合には、訂正の届出(資格取得時訂正)が必要になります。
社会保険の給付を受ける権利は「2年で時効」となります。ぜひ、当事務所にご相談下さい。